今日は、月末の日曜日で仕事がとんでもない忙しさでした…
予定してた時間に帰れず途方に暮れてたんですが、天五中崎通り商店街“通称おいでやす通り”に
日曜日の夜ということもあり、先客にカップルがいただけで、店内は、大将ひとりで切り盛りされてました。
とにかく飲みたーい🍺ので、
あじのある手書きのメニュー酒肴の欄にある、『天草大王 ムネたたき』なるものとビール、それと『イリコそば』を注文
天草大王は、熊本の地鶏のようです
黄色いのは柚子胡椒、あとは、鳴門のわかめでしょうか(らーめんの追加メニューにあったので)
母方の実家が徳島なので普段から慣れ親しんでるのわかめなので信頼と安心の付け合わせです。
まずは、塩をつけて…
食感といい肉の甘みといい、旨味がいい具合に口に溶けあいます、柚子胡椒+ポン酢+わかめの最強トリオとの組み合わせは、ちょっといい焼き鳥屋でも味わえないこだわりが、感じられました。
酒肴を食べ終わるナイスタイミングでメインが登場です。
一口食べた瞬間、かつてらーめんを食べて目頭があつくなった店を思い出しました。
その店よりも数段上の優しい味のらーめんだったのと、店内に流れてたウルフルズのLive CDでしょうか
今の自分の心境に合ってて余計しんみりしてしまいました( T_T)\(^-^ )
決して大袈裟じゃなく、よくイリコ出汁でこんな深い優しさがでるなと、海の恵みが濃縮されてるのと大将の人柄みたいなものも反映されてるじゃないでしょうか…この醤油…哀愁漂いまくりの味わいでした。チャーシューも巧い味付けこの旨味はどこからくるんでしょう柔らかくこちらも優しい(笑)