【らーめん】〈再訪〉天六きんせい (天六)

異常な大雨が続きまくったのが終わった矢先にこの異常な暑さ…尋常じゃないですね

夜になったらなったでクソ蒸し暑いし(ノ_<)

冷麺というか本格仕様の冷たい麺を求めて彷徨ってるとこの時期ピッタリなんが見つかりました(・ω・)ノ

f:id:tokainoalice:20180716000228j:image

約3ヶ月ぶりの来店ですね

狙いが数量限定とあって夜10時前でもあるか不安でしたが

オーダー通りましたぁ\(^-^)/

f:id:tokainoalice:20180716000241j:image

『鯖香味冷しらーめん』です

キンキンに冷やされた器が期待感を爆上げしてくれますね

チャーシューの鮮やかなピンクも映えるんですが何と言っても一番目を惹くビジュアルは、〝鯖の香味油〟であろうテカリ

器の中身がキラキラと光ってますよ

いつもは、底からスープをすくって食す事が多いのですが麺からいっちゃいます

f:id:tokainoalice:20180719001317j:image

ハイ、キタコレ!

弾力とコシの強さが際立つ激ウマな麺です

ツルツルっーといけちゃいますが、歯切れがまた普通のらーめんとは違う

そこが乙ですねぇ

元々、麺が好評で信頼のおける系列の店なのでレベルが高いのは折り紙つきです

香味油をしっかりと纏って、鶏清湯と魚介の風味がたっぷりの旨み出汁の合わせスープ

そこに、塩のかえしを加えているという

見事としか言い表せない

その、塩のかえしがまたシャープな事と言ったら

もう、間違い無い

冷やし麺の真髄である

せこまで冷やしらーめんを食してるわけ

じゃないんですが…

(確か去年は、相棒が送ってきた冷しらーに触発されチラッと開拓に行った程度のニワカ)

焼肉とか食べに行った後での〆とかこの季節限定とはいえ死ぬ前に一回食べてみたいですね

 

明らかに完成度が圧倒的でインパクトも申し分なし

具のトッピングも至ってシンプルであり好感がもてます

しょっぱさの度合いからして煮卵入れるととんでもなく美味そうなんは容易に想像できたんですが…