《大阪環状麺をゆく2》
前日に、某商店街のお祭りの手伝いに行って不覚にも酔っ払ってしまい約8年振りのリ◯ースなど諸々やらかしてしまい大失態を犯してしまいました(T-T)
この日は朝から相棒と出掛ける予定してまして二日酔い残るかと心配でしたが、、
案外ヘッチャラでした(・ω・`)
札幌から帰省してきた相棒と共にどこに行こうか、、思案して向かった先が1年半越し待望の来店のコチラです
いわゆる並んでいない日を見かけた事がないお店です。今、福島一いや大阪で一、二を争う勢いのあるお店の一つであるかと( ̄▽ ̄)
店の前の列で収まりきる訳は勿論ナッシング
無く…泣く…
店前から離れた歩道で待ちます
いつも一人の孤独な待ちですが相棒もいるのでまぁ、そこまで苦にならず(この日は曇ってたので並べましたが炎天下ならギブ)
何やかんや1時間待たずに着丼まで漕ぎ着けましたぁ
『味玉紀州鶏そば』と
『鴨とり飯』‼️
この見た感じどうでしょう?
多分、美味しそうな見た目NO1じゃないかと(お上品ならーめん部門)
煌めきが極まっている
鶏そばは、徳島が誇るブランド〝阿波尾鶏〟と〝紀州鴨〟がベースの風味が抜群の大大大絶品の一杯
鶏出汁ベースの清湯に関わらず旨味の複雑な絡みは至極の深み‼️‼️
甘みがややあるんですがコレがツボにハマる
しっかりした芯の通ったコクと風味のおかげで味がブレない
風格が漂い過ぎてます
間違いなく清湯のオールタイムベスト5指
スープの煌めきを見た瞬間にもう美味しいのはわかってます、一確です
麺を啜る度にため息つきそうな美味さ
チャーシューの旨さといい堪らない味玉の完璧な茹で感、そして食感と非の打ち所がありません。
何といっても極めつけが『鴨とり飯』でした
香ばしく炙られた鴨の香りときたら
最初は少し崩してワサビを少々乗っけ喰い
何て旨さでしょう
噛んだ瞬間ジュワッと鴨の旨味がぁああ
コレ一体、極ウマスープかけたら一体どうなるねん
すげぇなコレわ、極まってる
鶏そばと交互に食す、最高に乙なコンビ
そんな、鶏そばに〝黒七味〟かけて見ました
味変の最高峰、、ピリッとするだけじゃない複雑な風味が味わいを劇的に変えてくれました。
底無しの美味しさに驚かされどうしでしたね
福島をあとにして、続くは鶴橋へ